パチスロのスロットにハマった話を書かせていただきます。

パチスロディスクアップでパチスロ人生が激変

子供のころのスロットとの出会い

私は現在23歳です。小学生のころからゲームセンターによく足を運び、メダルゲームで遊んでいました。
当時は子供向けのメダルゲームや、スロット、パチンコのメダルゲームも遊んでいました。そのころからスロットの面白さをしり、家に帰ってはYouTubeでスロットの動画を見たりしてました。
小学生から高校生になるまで、休みの日はゲームセンターに足を運んでいた私ですが、高校を卒業し、就職し社会人になった私は、もうパチスロ店には入れることを知り、友人と行くことになりました。
ゲームセンターでは、メダルでスロットを遊ぶため、使用するお金は数百円~2千円程度、また、メダルバンクに預けているメダルでスロットを遊べたので、そこまでお金を使用せずに遊べていました。

初めてのスロット体験は

そして友人と初めて行く20円スロット。名前の通り、1枚20円になり、一回転回すのには60円かかります。
その当時の衝撃は今でも覚えています。こんなにお金は速く使えるんだと。
初めて打ったスロットは「ジャグラー」でした。gogoランプが光ればあたりという簡単なシステムでBIGボーナスが当たれば約6000えん、REGボーナスなら約2000円という差があり、そのドキドキ感がとても楽しかったのを覚えています。
打ち始めの時は、あまり大金を使いたくないので、ジャグラーばかりを打っていましたが、YouTubeで動画を漁り、他の台も売ってみたくなり、お金をたくさん使う題にも挑戦しました。
お店のイベントや何に設定が入るかを調べ、考えるようになり、徐々に設定狙いに代わっていき、投資する金額は数万〜10万ほどまでふくらみました。
ですが、回収する金額ももちろん増え、多い時では万枚を出し、20万円以上かつこともありました。
そのまま私はパチスロにのめりこまれていきます。
収支はつけていませんでしたが、おそらく数十万円はマイナスの状態でした。

ディスクアップとの劇的な出会い

仕事が休みの日は必ずといっていいほど、パチスロ店に行っていた私ですが、2018年の6月に「ディスクアップ」という台が導入されました。
「ディスクアップ」という台は、「ビタ押し」回るリールを決められたか所で、打ち手の技量でビタッと止めることができれば、打ち手が得をし、回し続ければ回し続けるほど打ち手のプラスになるという台でした。
当時、「そんなうまい話はない」と思いながら、避けてはいたのですが、YouTubeやツイッターなどで勝利報告や、収支がプラス1万枚(約20万円₊)などの報告を知り、そんなに勝てるなら打ってみるかと思い、実際に打ってみました。
私は元から、「ビタ押し」が得意だったので、得する打ち方ができました。打ってみたところ、あまりに奥が深く、面白く、何より勝てるということを知り、こんなに楽しくて勝てるはないと思い、のめりこみました。
台の知識を知るためにサイトや動画を見て情報を得て、自分なりに辞め時や設定判別などもして、台のことを知ろうとしました。
収支をつけていなかった私ですが、ディスクアップという台を打ち始めてから収支をつけるようになり、台が撤去される2021年11月30日まで打ち続け、収支をつけ続けました。
ディスクアップが出るまでは負けていたであろう私ですが、ディスクアップのみでの収支が₊8万枚(約160万円)になっており、スロットってしっかりと立ち回れば勝てるんだなということを知りました。

おわりに

今でこそ、ディスクアップのような勝てる台はありませんが、ディスクアップに出会ってから【スロットは楽しんで勝つ】という立ち回りをし、現在も収支はプラスのまま継続して楽しんでおります。
社会人になってから、仕事の給料のみでは楽しめないことも、ディスクアップに出会ったおかげで楽しむことができたし、何よりディスクアップという台が楽しくてしょうがなかったです。
大げさかもしれませんが、私の人生を変えてくれたスロットの1台です。